応用情報試験に合格!午後は運… | 応用情報技術者の受検体験記
投稿者名 | ももみや |
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受検日 | 2018/10/21 |
結果 | 合格 |
得点(午前) | 87% |
得点(午後) | 61% |
勉強期間 | 150時間 |
実務経験 | 5.5年以上 |
何度目の受検ですか? | 6回目 |
使用教材
<サイト>
応用情報技術者試験.com (https://www.ap-siken.com/) 午前問題はこのサイトだけでOK
<書籍>
【改訂3版】要点早わかり 応用情報技術者 ポケット攻略本
(https://amzn.to/3ocm61h)
2016 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (午後対策シリーズ)
(https://amzn.to/3o7QBpj)
勉強方法
午前問題について、過去問題をとにかく繰り返し解きました。試験直前に過去10年分の過去問を一気に解き、答えを丸暗記する方式でやっていました。
応用情報を受ける前に基本情報も受験していたので、問題のジャンルが被っているときはたまに基本情報の過去問を見返したりもしました。
午後問題について、基本的なことがまとめてある参考書を読んでから、過去問を1回づつ解きました。自分は、受験科目にしたマネジメント系は別で勉強していたので、午後問題はあまり勉強してませんでした
試験の感想
午前問題は、過去問と同じ設問が結構出るので、過去問を繰り返しやっておけば確実に合格出来ると思いました。
午後問題は、基本情報に比べて、自分の得意な分野を選べるので楽になります。
自分の場合、合格した時と不合格だった時の手ごたえの違いがほとんどありませんでした。文章記述が多く、自己採点が難しかったこともあります。合格した時は、問題との相性が良かったのかなと思います。
あとは、午前・午後通じて、セキュリティに関する設問が増えてきている気がしました。
受検者へのアドバイス
午前問題は、過去問を大量に繰り返し解けば確実に合格できると思います。
午後問題は、自分に合った分野をしっかり選んで勉強することがとても大事になってきます。システムやアルゴリズムなど、理系の問題が苦手という人は、マネジメント系を中心に受験するのがおすすめです。
どれで受験すればいいか分からないという人は、とりあえず過去問を一回全部解いてみて、少しでも内容が分かる分野や興味のある分野を選んでいくといいです。
体力を使う試験なので、前日は夜更かしなどせずしっかり休んでください。