(CBT試験)過去問題をしっかりやっていれば合格できます | 情報セキュリティマネジメントの受検体験記
投稿者名 | なべを |
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受検日 | 2020/12/23 |
結果 | 合格 |
得点(午前I) | 午前64% |
得点(午前II) | |
得点(午後I) | 午後94% |
得点(午後II) | |
勉強期間 | 60時間 |
実務経験 | 18年以上 |
何度目の受検ですか? | 1回目 |
使用教材
情報セキュリティマネージメント試験ドットコムを利用しました。過去問が全て揃っているところと、カテゴリー別に問題を解くことができます。電車の移動や自宅で手軽に過去問を解くことができます。正解率もでて、とても便利に利用させてもらいました。
https://www.sg-siken.com/sgkakomon.php
勉強方法
とにかく過去問をしっかりやって、問題の傾向を確認しながら、出題のパターンを覚えていくことを中心に実施しました。
また加えて、セキュリティ攻撃やそれに対する予防、対策方法については体系立てて整理することに心がけました。
基本的な知識は情報セキュリティマネージメント試験の書籍を購入することである程度勉強はできますが、問題の傾向や出し方がなれておくのが良いと思います。特に最近はCBTでの試験方法となるため、パソコンで問題を解く上では情報セキュリティマネージメント試験ドットコムのサイトが非常に役立ちました。
試験の感想
過去問をしっかり解くことが非常に大事であることを改めて感じました。
問題の傾向も過去問に類似しているものが多くあったと思いますので、事前に過去問をできる限り多く解いて準備しておくことが大事です。
またCBTの試験の場合には、受ける試験会場の環境も大変大事になると思います。
できる限り、CBT試験の実施しているプロメトリック直営の試験センターはテストを受ける上では環境もきれいで、衛生的なところが多いと思います。
受検者へのアドバイス
教材や勉強は過去問を中心に勉強をしておくことをおすすめします。
知識習得と過去問を解く割合としては、3:7を目安に対策をしておくと良いと思います。
当日の受験方法は、CBT試験の場合には集合時間がありますので、テスト開始時間前には到着し、集合しておくことが必要です。
また本人確認書やサインも必要となりますので、余裕をもって試験会場に行くことをおすすめします。
あとは移動の際も過去問を最後までしっかりやるようにしておくとよいでしょう。