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基本情報技術者試験に合格できなかった点 | 基本情報技術者の受検体験記

概要
投稿者名 aquerius945
受検日 2019/10/20
結果 不合格
得点(午前) 午前75%
得点(午後) 午後55%
勉強期間 30時間
実務経験 3年以上
何度目の受検ですか? 2回目

使用教材

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者
https://amzn.to/3pgC383
上記URLは令和3年版ですが使った書籍は同じです。

過去問道場
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php

勉強方法

初めは書籍一通りを読み、内容理解に努める。わからない部分を洗い出し纏める。
一通り参考図書での勉強が完了したら、過去問を解く。
解けなかった問題を参考図書で確認し、復習をする。
基本情報技術者試験は午前と午後に分かれているので、最初は午前の試験に注力し知識の定着を図る。
午後は過去問を解くことを主に実施していく。
知識の間違ったインプットをしていないか、正しくアウトプットできるかなどを確認する意味も含んでいる。
試験近くなったらひたすら過去問を解く。

試験の感想

午前の試験は用語の意味などを覚えていれば解ける問題が主なので、落ち着いて問題を読めば解くことができる。
問題に出る傾向もあるので対応することができる。
午後の試験は文章題になるので読むのに時間をかけすぎると説く時間が無くなるので、時間配分に注意が必要になる。
また、解く大問を選択する際も解きやすい、問題文を読みやすいなど自分に合う問題を選択することが必要になる。
プログラミングの問題は傾向があるので比較的対策が取りやすい問題である。

受検者へのアドバイス

教材は世間一般に言われるように1冊をやりきることがおすすめ。
また、すでに受かった人に勉強の仕方を訪ね実施してみることも選択肢の一つ。
午前、午後ともに過去問を解くことで時間配分や自分の理解度の傾向を知ることは必要になってくる。
自分の理解が足りていない部分を補うことで得点獲得に大きくつながることになる。
プログラミング言語の問題に関しても、時間に余裕があれば実際に手を動かしてみることで理解が進む。
実際に手を動かすことでその言語が自分に合うかどうかの確認にもなる。

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