ITパスポート試験に合格しました! | ITパスポートの受検体験記
投稿者名 | taka254 |
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受検日 | 2020/09/25 |
結果 | 合格 |
得点 | 73% |
勉強期間 | 100時間 |
実務経験 | 無し |
何度目の受検ですか? | 1回目 |
使用教材
栢木先生のITパスポート教室 詳細:猫の絵があって非常に見やすいテキストです。
ITパスポート過去問道場|ITパスポート試験ドットコム(URL: https://www.itpassportsiken.com/ipkakomon.php )
詳細:非常に多くの過去問が解説付きであり、自分の正答率も出してくれるサイトです。
勉強方法
まず「栢木先生のITパスポート教室」を一度目を通して、そのあと「ITパスポート過去問道場」で過去問題をひたすら解き続けました。2000問以上は解いていたと思います。その過去問を解いていると、そのサイトの機能として分野別に正答率が出るので正答率が低くなっている分野は、テキストを見直すなどして苦手分野を作らないようにしていました。理由としては、テクノロジ・マネジメント・ストラテジのいずれの分野も3割以上を取る必要があったので極端に苦手な分野を作るのは合格するのに不利となるからです。
試験の感想
思った以上に解けてたなという印象でした。受験直前では苦手分野を重点的に対策していたので、より簡単に感じたのかもしれません。試験時間は十分すぎるほどでした。ギリギリ終わるということもなく、終了時間よりかなり早く解き終わり途中退出しました。CBT試験という試験方式についてもITパスポートを取ろうと志す方であれば特に気を付けるようなことはないと思います。簡単に言うと、マークシート方式の黒く塗りつぶすところがマウスでクリックするだけでよくなったという感じです。
受検者へのアドバイス
教材としては、初学者・未経験者であれば網羅性よりも見やすさを重視するべきと思います。すべての範囲を完璧に覚えていなくとも6割以上を取れば合格ですから、出やすい範囲を重点的に勉強することで短期合格も十分に狙えると思います。当日の受験方法としては、他の試験と似たようなことだとは思いますが、しっかり持ち物を確認することが一番です。持ち物といってもCBT試験ですから筆記用具は使いません(試験場によっては必要と言わる場合もあるかもしれません)。基本的に本人確認書類(運転免許証等)があればそれで充分です。