気合を入れたのですんなりと合格 | HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2の受検体験記
投稿者名 | ppontake4 |
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受検日 | 2020/10/18 |
結果 | 合格 |
得点 | 85% |
勉強期間 | 40時間 |
実務経験 | 無し |
何度目の受検ですか? | 1回目 |
使用教材
試験 レベル2 スピードマスター問題集 Ver2.0
https://amzn.to/3ckqGbh
勉強方法
ちょっと前から、IT関係の資格を取りまくっている私ですが、実は、レベル1からレベル2に上がった時に対策不足で落ちてしまったことがあったので、今回は入念に対策しました。公式の参考書では、レベル2対応品があったため、早速取り寄せて勉強しました。今回は、かつてのHTMLと比較したHTML5のメリットについて徹底的に調べげました。これが、最終的には役立ったようです。レベル1の試験を受ける時にある程度HTML5のコーディングを実習的に実施したのですが、今回もその勉強法を継続して実施しました。それは、この学習方法が一番作業していて楽しくて、学習のモチベーション維持に役立ったからです。
試験の感想
試験を受けた時には、レベル1につづいて二回めの受験ということもあり、さほど緊張せずリラックスして受けられました。これが最大の勝因だったかもしれません。そして、受験対策が万全だったため、戸惑う問題もなく、スムーズに回答できました。特に、ホームページ作りの応用分野である、JavaScriptや、API関係、アニメーション関係、マルチメディア関係、ストレージ関連についてしっかりと知識を身につけておいたことがとても役立ちました。そして、これからは、通院関係やセキュリティー関係も重要視されるだろうと思いあらかじめ学遊しておいたら、その分野からの出題も比較的多かったのも助かりました。そして、興味を持ったところは、ウェブサイトを利用して徹底的に調べ上げたのも勝因ではないかと思っています。
受検者へのアドバイス
これからは、ウェブづくりの商売は、とても需要があるビジネスです。私の場合は、定年後の再就職先として、IT業界を狙っていますが、かつてはソフトウェアエンジニア30歳定年説と言われていましたが、現在はその言葉も完全に消滅しています。いくら高齢でも、プログラマとして働き続けられるのです。しかし、働き続けるためには、資格ないと応募時の説得力に欠けます。今回のテーマの、HTML5関係の資格は、ウェブ設計者にとっては必須の資格です。ちょっとした学習ですぐに取得できるので、尻込みせずにチャレンジしてみてください。