遊び感覚で、楽勝で合格しました | HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1の受検体験記
投稿者名 | ppontake4 |
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受検日 | 2020/06/27 |
結果 | 合格 |
得点 | 90% |
勉強期間 | 20時間 |
実務経験 | 無し |
何度目の受検ですか? | 1回目 |
使用教材
HTML教科書 HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 スピードマスター問題集 Ver2.0対応
著者:株式会社富士通ラーニングメディア
出版社:翔泳社
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HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 対策テキスト&問題集 Ver2.0対応版
著者:大藤 幹/鈴木 雅貴
出版社:マイナビ出版
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勉強方法
まずは、上記に紹介した参考書を読みました。自分は元々C++のプログラマなので、参考書はすんなりと理解できました。その先は、お楽しみタイムです。自分のパソコンのローカル環境でHTML5をし用意してオリジナルのウェブコンテンツを作りました。画面上で、自分の思い通りのコンテンツができる様子はとても楽しかったです。この作業が、試験対策のモチベーション維持に役立ったと思います。ある程度、コーディングができるようになったら、具体的な試験対策です。参考書に載っている過去の問題を解くことで出題傾向を知るとともに、必要な情報を暗記していきました。
試験の感想
私にとって、HTMLは初体験だったので、かなり本格的に勉強しました。しかし、実際に試験を受けてみるとレベル1ということもあり、難易度が低く、出題問題は全て簡単に感じました。私の直感では、ほぼ100%程度正解しているのではないかというほどでした。そして、試験時間を持て余すほど早い段階で回答を終わってしまいました。実は私は、将来IT業異界に再就職したいと考えているので、いろいろなIT関連の資格を受験していますが、今回は、HTMLの試験があまりに容易であったため、試験を受けている段階で、レベル2を絶対に受けようと心に誓いました。HTMLやCSSは、今後IT業界にて需要が高まり続ける分野だと確信しています。
受検者へのアドバイス
HTML5についての資格を取りたい人は、HTMLは何かをきちんと把握することはもちろんですが、従来のHTMLとHTML5がどう異なるのかをしっかり理解することが大切です。なぜなら、その分野の出題数が多い傾向だからです。そのため、HTML5になって、どんな性能向上があったのかや、何ができるようになったのかなどをしっかり説明できるレベルまで知識を深めておきましょう。レベル1の場合は、実際のコーディング技術に関する設問は少ないですので、自分で0からコーディングしたことない人でも合格できる可能性が高いので安心してください。